昨日は「暮らしている家見学会」を開催いたしました。
築1年目の日本を代表する木造建築家・田中敏溥氏設計の家です。
福富建設の家のトレードマークでもある「越屋根（こしやね）」。
こちらの家は田中氏のアイディアで越屋根を通常より小さく控えめにし、東西南北に風を通せるよう、四方に窓を設け「風の塔」となっています。
先週の新築の完成見学会から興味を持ってくださるお客様が多く、ありがたいことにたくさんご予約をいただきました。
4月には、築4年目、6年目の暮らしている家見学会を開催予定です。
ご興味がある方はお気軽にお問合せください。
山田
「越屋根（こしやね）」
屋根の更に一層高くに設けた小さな屋根で、風を通し、光を取り込むことができます。
岡山の厳しい夏を快適に過ごすための昔ながらの知恵です。
自然の力を上手に利用するので光熱費節約にもつながります。
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